【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
希少で価値がある!って、つい思い込んでしまうからです。
私たちは、どこでも入手できるものは価値が低いと感じ、数が少ないものほど価値が高いと考えがちです。
お店で「1日5食限定の特別メニュー」の表示が目に飛び込んでくると!
今がチャンス!と思い、もし残っていると、つい注文することがあります。
「特別」とか、「限定」とか、「残りわずか」などの言葉を見たり聞いたりすると、つい刺激されて購入してしまいます。
なぜ? 「限定」という言葉に弱いのでしょうか?
冷静に考えれば、それほど欲しいものでないのに、限定と言われると、「今しか買えない」と考えて、つい価値があると錯覚してしまうのですね。
心理学では「希少性(きしょうせい)の法則」と言われ、相手に希少で価値があるものだと信じ込ませるテクニックです。
もし「限定」という言葉を見かけたら、一度冷静になって考えるようにしたいものです。
=== ここまで約330字です ===
補足説明
ご家族やお友達にプレゼントをする場合は、もし高価なものでなくとも、希少性のあるものをイメージさせることで、相手の気を引くことができ、ポイントもあがります。
お誕生日、記念日、デートなどで使うと、必ずあなたの存在感を大いにアピールすることは間違いありません。
是非ご利用してポイントを上げてください。
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ。
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。