【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
子供が"読み書き"と"そろばん(計算)"を習うところです!
寺子屋(てらこや)は、庶民の子供の男女を問わずに、読み書きとそろばんを習うところです。
6歳位(数え年:7歳~8歳)から5~6年間、朝8時頃から昼2時頃まで、月3日の休み以外は、毎日通いました。
「数え年(かぞえどし)」とは、生まれた年を「1歳」とする数え方です。
就学率は8割程だったようです。
当時の大国であったイギリスの初等教育機関では、就学率が2割程であったので、江戸時代は、文字の読み書きや計算能力が、必要不可欠な社会であったことが分かります。
寺子屋は無料ではなく、入学金や毎月の授業料だけでなく、暖房のための炭代、先生のお中元やお歳暮など、なにかとお金がかかってようです。
もし、貧しくとも学習意欲のある子供には、無料で教えることがあったようです。
その場合には、子供は先生の家事手伝いを進んで行って、恩返しをしたようです。
=== ここまで約300字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。