国道の番号の決め方は、どうなっているの?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳10】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
1級国道と2級国道を分けて番号がついています!
国道の番号は2回に分けて付けられました。
1回目の1952年(昭和27年)には、国道1号から58号まで決められました。
番号は東京を中心に、日本の骨格を形づくるように、順番付けられています。
国道1号は、東京から大阪方面に向かう道に、国道2号は、大阪から九州方面に向かう道に、国道3号は、九州の北から南に向かう道に付けられています。
では、東京から東北方面に向かう道は国道4号になり、国道5号は北海道の道になります。
この時は、1号から58号までの1級国道が決まりました。
翌年53年(昭和28年)は、101号から244号の2級国道が決められました。
1級国道は1桁もしくは2桁の番号で、2級国道は3桁の番号になります。
なお、59号から100号の間は欠番になっています。
ちなみに、地図上で80号の国道を探してもありませんよ。
=== ここまで約330字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。