【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
地球をつくっている物質の中で、塩のもとが海水に溶け込んでいるからです!
なぜ? 海の水は塩辛いのでしょうか?
それは、海水には塩分が多いからです。
なぜ? 塩分が多いのでしょうか?
それは、地球をつくっている物質の中で、塩のもととなるナトリウムイオンや塩素イオンが水に多く溶け込んでいるからです。
うっかり海の水を飲んでしまうと、あとで喉が渇くのは、塩分が多いからですね。
海水の塩分濃度は、平均で約3.5%です。
海水100gの中に塩が3.5g含まれていることになります。
この塩分濃度は、海面から深さ200mまでの表層と呼ばれる海域の濃度になります。
ちなみに海水の表層での塩分濃度は、雨の降水量と水分の蒸発量の差で決まります。
雨が多く降ると水分が増加して塩分濃度は低くなります。
温度が高く水分が多く蒸発すると、水分が減少するので塩分濃度は高くなるのです。
=== ここまで約330字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。