【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
北極海です! 氷が溶けて塩分濃度が低くなるからです。
世界の海水の塩分濃度は、平均すると約3.5%です。
日本海、オホーツク海、瀬戸内海、太平洋などの日本近海の塩分濃度は、3.3~ 3.4%と平均値に比べてやや低目です。
では!世界で一番塩っぱくない海は、「北極海」です。
北極海には数多くの氷山が浮かんでいます。
その氷が溶けることで塩分が薄まり、自然と塩分濃度が低くなると言う訳です。
でも! 南極にも多くの氷があるのに、なぜ?
それは、北極海に浮かぶ氷の塊が、南極より小さく、その分、海水に溶けやすいからです。
北極圏はカナダやロシアなどの鉱工業国に接し、気温が上がりやすい点も影響しています。
北極海以外にも、雨や河川から大量の淡水が入り込む場所では、塩分濃度が低くなります。
逆に、淡水が入り難く、海水が盛んに蒸発するペルシャ湾や紅海は、塩分濃度は4.2%以上になり塩っぱいのです。
=== ここまで約350字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。