【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
ポルトガル人の勘違いでカレーライスという言葉が広がった!
日本の国民食と言えば、ラーメンもいいけど、やはりカレーライスでしょう。
カレーライスは老若男女を問わず、人気の食べ物ですが、
カレーライスと言えば、インド料理のイメージが強いですが...。
実は、インドにはカレーという名前の料理が存在しないのはご存じでしょうか。
カレーという言葉の由来は、ポルトガル人がインドの人達が、ご飯と汁を混ぜて食べていたのを見て、その料理名を質問したところ、ソースや汁などを意味する「カリ」という言葉が返ってきたので、ここから、インドのスパイスを使った煮汁のある料理を、"カレー"と呼ぶようになったようです。
インドではスパイスを使った煮込み料理は、それぞれ料理名で呼ぶので、カレーという言葉の料理はないのです。
日本料理で言えば、醤油を使ったおかずを、全て同じ名前で呼ぶような乱暴な呼び方になるようです。
=== ここまで約350字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。