【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
2020年は7月21日㊋と8月2日㈰の2回です!
陰陽五行(いんようごぎょう)説による暦では、季節の変わり目を表す立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)があります。
季節の変わり目の前の18日間のことを「土用(どよう)」と呼び、年に4回の土用があります。
「丑の日」の丑とは、十二支の「丑(うし)」のことで、12日周期で「丑の日」が訪れます。
(※十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称。)
つまり、「土用の丑の日」とは、季節の変わり目である18日間にある、「丑」という日になります。
2020年の夏の「土用の丑の日」は、東京オリンピック開催日の7月24日㊎の3日前の7月21日㊋と8月2日㊐の2回になります。
ちなみに、2021年は7月28日㊌で、2022年は7月23日㊏と8月4日㊍の2回です。
=== ここまで約300字です ===
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。