2021年の「土用の丑(どようのうし)の日」って、いつ?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳17】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
2021年は7月28日㊌です!
陰陽五行(いんようごぎょう)説による暦では、季節の変わり目を表す立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)があります。
季節の変わり目の前の18日間のことを「土用(どよう)」と呼び、年に4回の土用があります。
「丑の日」の丑とは、十二支の「丑(うし)」のことで、12日周期で「丑の日」が訪れます。
(※十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称です。)
つまり、「土用の丑の日」とは、季節の変わり目である18日間にある、「丑」という日になります。
▶ 土用の丑の日:2021年~2025年
2021年7月28日㊌
2022年7月23日㊏・8月4日㊍の2回
2023年7月30日㊐
2024年7月24日㊌・8月5日㊊の2回
2025年7月19日㊏・7月31日㊍の2回
夏の土用は、例年7月19日から8月6日です。
年によっては2回の土用の丑の日があります。
ちなみに、2回目は「二の丑」と呼びます。
=== ここまで約300字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。