渋滞の距離はどう測っている?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳19】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
"トラフィック・カウンター"と呼ばれる車両検知器で測っているのです!
せっかくの休日に行楽に出かけたが、渋滞情報を見てガッカリしたことはありませんか?
高速道路で発生している渋滞は、時速40キロ以下の低速か、停止や発進を繰り返す長さ1キロ以上で、15分以上継続した状態をいいます。
では!どうやって測っているのかと言うと、
道路下に埋め込まれたトラフィック・カウンターという車両検知器で測るのです。
東名高速道路の場合、渋滞が予想される道路に、この検知器を2キロ毎に設置し、5分間で通過した車の数と速度を計測します。
計測情報は、交通管制センターに送られ、渋滞箇所や渋滞の長さが交通情報板に表示されます。
また、VICS(道路交通情報システム)データとしてカーナビに渋滞情報や所要時間などが表示されるのです。
=== ここまで約300字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。