日本国憲法は変えることができる?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳22】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
日本国憲法は変えることはできるが、非常に手間がかかります!
現在の日本国憲法は、1946(昭和21)年11月3日に公布され、翌年の5月3日に施行されました。
この憲法を改正するには、衆議院と参議院の国会議員の3分の2以上の賛成が必要になります。
賛成されると憲法改正の発議を行い、政府が国民に憲法改正の提案をすることになっています。
この憲法改正案は国民投票にて、過半数の賛成を得て承認されます。
憲法改正には非常に手間がかかりますが、変えることはできるのです。
日本のように簡単に憲法改正できない憲法を、「硬性憲法(こうせいけんぽう)」といい、比較的簡単に改正できる憲法を、「軟性憲法(なんせいけんぽう)」と呼びます。
硬性憲法は長期にわたり国民の権利を守りやすいが、時代の変化に対応しづらい欠点があります。
=== ここまで約300字です ===
5月3日 憲法記念日
11月3日 文化の日
「平和と文化を重視した日本国憲法公布を記念」
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。