【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
夜は日差しがなく、湿気は蒸発されず湿度が高くなるからです!
日中の25℃と、夜の25℃を比べると、 同じ温度なのに、夜のほうが暑く感じるのは、なぜでしょうか?
それは、同じ25℃でも、夜のほうが湿度が高くなるからです。
日中は日差しがあるので、湿気は蒸発されますが、夜は日差しがないので、重い湿気は低く漂うことで湿度が高くなるのです。
不快指数でみると、日中の気温が25℃で湿度が30%とします。
そのときの不快指数は70%です。
夜の気温は同じ25℃で湿度が80%に上がったとしましょう。
不快指数75%にアップします。
不快指数は、75%を超えると約10%の人が不快に感じます。
80%を超えるとほぼ100%の人が不快に感じるようです。
同じ25℃でも湿度の高さによって、不快に感じるのです。
これから夏本番です。
適切にエアコンを使って、夜の不快を克服しましょう!!
=== ここまで約330字です ===
不快指数(ふかいしすう)
人間が生活するうえで不快を感じるような体感を,気温と湿度で表した指数。
風速が含まれていないため,体感とは一致しないことがある。
気温を T ℃,相対湿度を H %とすると
不快指数=0.81×T+0.01×H(0.99×T-14.3)+46.3
で計算される。
不快を感じる値は人種などにより違いがあるが,日本人は 77になると 65%の人が不快を感じ,85では 93%の人が不快を感じるといわれている。
一方,アメリカ人は 80以上でほぼ 100%の人が不快を感じるといわれる。
(出典元:コトバンク)
不快指数(ふかいしすう)
ヒトは発汗機能が非常によく発達した動物であり、基本的に暑熱に対する耐性が強い。
汗による体温調整は、主に汗が皮膚表面で蒸発する際に気化熱を奪うことによってなされる。
しかし湿度が高い状態においては、汗の蒸発が阻害されるため「蒸し暑い」と感じる。
(出典元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。