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月初めの1日を「ついたち」と読むのは、なぜ?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳127】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】

旧暦(太陰太陽暦)で使っていた名残です!

1873(明治6)年に新暦太陽暦)が採用されるまで、満ち欠けを基準に、季節のズレがないように太陽の動きも考慮した太陰太陽暦たいいんたいようれき)の旧暦でした。

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旧暦では、これから満ちて行く新月」の日を、新たな月の始まる「月立ちつきたち)」と言いました。 

新月」は、太陽と地球の間に月が入り一直線上に並ぶときの月です。

新月は、月が太陽の方向に位置し、昼間の地球からは太陽の光が眩しく、月の影しか見えません。この現象や時刻のことを「さく)」とも言います。「日食」は新月の時に起こります。「新月」の意味には年月日の「月の初め」・「1日目」で使われます。

満月」は、太陽、地球、月の順で一直線上に並ぶときの月です。

満月は、月に太陽の光が当たり、夜に見る月は丸く見えます。この現象や時刻のことを「ぼう)」とも言います。

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29.5日地球の周りを一周します。

 

この「月立ちつきたち)」が、いつしか「」の音が「」に変化して「ついたち」と呼ばれるようになります。

 

新月」のことを「さく)」とも言いますので、この「」の訓読みである「ついたち」が使われ、月初め第一日目の「1日」を「ついたち」と読むようになりました。 

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1日」を「いちにち」と呼ぶと、「ある日の一日」と言う意味に誤解されやすいので、「ついたち」にしたとも言われています。

 

新暦月初めはただの「1日」ですが、旧暦名残で「ついたち」と呼び続けられています。

 

ちなみに社会人になると周りで「いっぴ」と呼ばれていることを耳にしたことありませんか。 

1日」を「いっぴ」と読むのは、一説では軍隊用語からきていると言われています。軍隊用語は言葉聞き間違い防ぐために、一般的な読み方とは別の読み方をしていました。

1月」と「7月」は間違えやすく、「7」を「しち」ではなく「なな」と言い、「1」を「いち」ではなく「ひと」と言い、「1月ひとがつ)」と「7月なながつ)」を区別していました。

いっぴ」も他の言葉と聞き間違いを防ぐためです。この「いっぴ」は商慣習官公庁などで、数字を間違えられない環境下で、独自に使われていたものが一般化されたと考えられています。

 === ここまで約340字です ===

 

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まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。

スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。

3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。

よろしかったらご参考にしてみてください。

くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。

次回もよろしくです。