【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
消費者トラブルに巻き込まれるリスクが高まります。
令和4(2022)年4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
18歳成人になったら出来るようになるものといえば?
(引用先:政府広告オンライン)
特に消費に関しては、トラブルに発展する可能性があるので注意が必要です。
成人になると保護者の同意を得ずに契約が出来るようになり、高額請求など消費者トラブルに巻き込まれるリスクが高まります。
契約とは、法律が適用される約束で、本人と相手が合意すると成立します。
契約を結ぶと、気が変わったなどの理由で契約破棄はできません。
未成年者が保護者の同意を得ずに契約した場合は、「未成年者取り消し権」で取り消せますが、成人になると契約に関する責任を負うことになります。
契約後、一定期間内なら解約できるクーリング・オフ制度がありますが、通信販売は認められていません。
トラブルに巻き込まれたら、一人で悩まず消費者相談のホットライン☎188(いやや)をご利用されることをお勧めします。
▶ 高校の授業に必修科目「公共」新設
成人年齢が18歳に引き下げられることに合わせて、2022年度以降の高校の履修科目で、これまでの「現代社会」を廃止して「公共」という科目が新設されます。公共では、契約や消費者の権利、責任などの消費者教育を学びます。
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。