【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
購入品を袋詰めする作業台のことです。
スーパーなどで会計を終えた商品を、購入者が袋詰めする作業台(カウンター)のことを、サッカー台と呼びます。
漢字では「作荷台(さっかだい)」と当てて書くこともあります。
このサッカー台の語源の由来は、英語の「Sacker」とされています。
「Sack」は袋を意味し、リュックサックの「サック」です。
このSackに「er」を付けた「Sacker」が語源といわれています。
ちなみに、球技のサッカーは「Soccer」とつづりますので、この2つの関係はないようです。
袋詰め作業をする店員さんのことを、イギリス英語ではサッカー(Sacker)、アメリカ英語ではバッガー(Bagger)と呼ばれています。
欧米のスーパーには日本のサッカー台に相当するものはなく、ウォルマートやターゲットなどの米国の小売店では、チェックアウトカウンターと呼ばれるレジのテーブルが作荷台を兼ねています。
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。