【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
旧暦の7月7日です。
国立天文台では、旧暦(太陰太陽暦)7月7日のかつての七夕(たなばた)を、「伝統的七夕」と2001年から呼んでいます。
現在の新暦の7月7日は梅雨の時季に当たり、星の見えない日が多いですが、旧暦7月7日は宵(よい)の空に七夕の星々が高く昇ります。
旧暦(太陰太陽暦)は、明治6年に現在の新暦が採用されるよりも前の暦で、現在は公には使われていません。このため、伝統的七夕の日は、太陰太陽暦による7月7日に近い日として、以下のように定義します。
二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕の日」です。
天候が安定するこの時期、毎年8月1日から7日は「スター・ウィーク」として、多くの人に星空に親しんでもらう週間です。
夜空には、織姫星(おりひめぼし・ベガ)と彦星(ひこぼし・アルタイル)が輝き、織姫星と彦星の間には、天の川が横たえている姿も見ることができます。
(引用先:国立天文台HP)
七夕祭りは、各地で一年に3回(3種類)行われています。
一つ目は、新暦の7月7日です。
二つ目は、旧暦の7月7日です。伝統的七夕などです。
三つ目は、8月7日に行われます。仙台の七夕祭りなどはこれが当たります。
夏の夜空は、星空を気軽に眺めるにはとても良い季節です。楽しみたいものです。
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。