【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
アメリカ・スポーツ界の英雄で「野球の神様」と呼ばれています。
1914年~35年の22年間、ボストン・レッドソックスとニューヨーク・ヤンキースでプレイをしました。
打者としての生涯通算成績では、1920(大正9)年シーズン本塁打54本、1927(昭和2)年は60本を記録。
本塁打50本以上を記録した初めてのプレイヤーです。
本塁打60本は、1961年にロジャー・マリス選手によって塗り替えられるまで、34年間にわたりMLBの最多記録でした。
また、生涯で放った本塁打は通算714本。
こちらは、1974年にハンク・アーロン選手に破られるまで39年間にわたり最多記録でした。
二刀流として活躍した10年間の偉業では、1918年に記録した「二桁本塁打(11本)・二桁勝利(13勝)」です。
こちらの記録は、現在でも破られていません。
元祖二刀流ベーブ・ルースの偉業に並び破るのは、いつ?誰か?
日本人の二刀流・大谷翔平選手に期待を寄せ応援し続けたいものです。
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関連記事の紹介
▶ 元祖二刀流 ベーブ・ルーツ
左投げ左打ち、身長188cm。
MLB(メジャー・リーグ・ベースボール) で通算22季(1914年~1935年)プレイ。
打者としての生涯通算成績は本塁打714本。1974年にハンク・アーロンに抜かれるまで、39年間もMBL記録でした。二刀流としての生涯通算成績は94勝46敗。
本名はジョージ・ハーマン・ルース・ジュニア(George Herman "Babe" Ruth, Jr.、1895年2月6日~
1948年8月16日)。
童顔であったことから「ベーブ (Babe) 」「バンビーノ (The Bambino) 」の愛称で知られています。
少年時代は暴れん坊で、両親に全寮制のキリスト教の更生施設に入れられます。そこで、すばらしい野球の指導者と出会い、才能を開花させました。
1936年、最初に「アメリカ野球殿堂入り」を果たした5人のメンバーの中の1人に選出されました。
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。