【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
日頃から頑張っている自分の手、大切な人の手に感謝する日です。
手は一番の働きものです。
毎日、頑張っている私の手、そして大切な人の手をいたわり感謝する日です。
ニベア花王㈱は、「10(て(ん)=手)」と「10(て(ん)=手)」の語呂合わせから、「10月10日」を「手と手の日」の記念日に2012年に制定しました。
ちなみに、健康でしっとりなめらかな手肌の実現を目指す「アトリックス」は、1971年に日本での販売を開始し、2021年に50周年を迎えました。
「手」に関連する記念日を、いくつかご紹介します。
1つ目は、8月10日の「手の日」です。
健康な手を持っていることへの感謝、手の不自由な人々に対する社会的な関心を盛り上げ、 手の怪我、病気、しびれの改善に従事している手外科の存在を知ってもらう記念日です。
「手」は英語で「HAND(ハンド)」なので、8と10で「ハンド」と読む語呂合わせから、「8月10日」を「手の日」に、日本手外科学会は2019年に制定しました。
2つ目は、11月10日の「ハンドクリームの日・いい手の日」です。
東京の平均最低気温が10℃を下回る境目である11月10日は、肌が乾燥して手荒れが増え、ハンドクリームの需要が高くなります。いつも頑張っている自分の手に感謝する記念日です。
「11」と「10」は、「いい手(ン)」と読む語呂合わせから、「11月10日」を「ハンドクリームの日・いい手の日」に、ハンドクリームメーカーのユースキン製薬㈱は2000年に制定しました。
3つ目は、10月11日の「ハンドケアの日」です。
10月は相対気温が一気に10%以上も下がる変化の時期で、乾燥が始まる時期でもあります。
手肌の乾燥で悩んでいる人にハンドケアを意識し、手荒れを予防するためにハンドクリームを塗り始める記念日です。
「10」と「11」は、『「手(て=10)」に「いい(11)」』と読む語呂合わせから、「10月11日」を「ハンドケアの日」に、ハンドクリームメーカーのCaetus Technology㈱は2018年に制定しました。
日頃から人は手を使い、手で想いを伝えたりします。
手肌が荒れていると、気分が落ち込むことがあります。
10月から手をいたわり、手をケアして、毎日楽しく過ごしたいものですね。
=== ここまで約330字です ===
関連記事の紹介
▶ 手肌をいたわるハンドマッサージ(Hand-massage)
毎日、頑張っている私の手、そして大切な人の手を、優しくハンドマッサージしていたわりましょう。
手は一番の働きものです。ニベア花王の「アトリックス」を使ったハンドマッサージは以下のURLからご参照ください。
「アトリックス」は、1971年に日本での販売を開始し、2021年に50周年を迎えました。
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。