【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
釧路(くしろ)市です。
昭和30年代、外国船の乗務員が「この港の夕日は世界で3本の指に入る」と言われ、それから「世界三大夕日」と呼ばれるようになりました。
(引用:一般社団法人 釧路青年会議所HP)
JR釧路駅からメインストリートを歩いて約10分。釧路の中心部を流れる釧路川に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」、釧路の夕日を象徴する観光スポットの1つです。
釧路港以外の2つの夕日スポットは、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラ湾のようです。
地元の釧路の人達は、昔から釧路港の夕日の美しさを誇りにしていました。
1908(明治41)年、詩人・石川啄木(いしかわたくぼく)は釧路新聞社の記者として、1月21日から76日間暮らしたとき、夕景の美しさを歌に詠んでいます。
「西の空 曇間を染めて赤々と 氷れる海に日は落ちにけり」
釧路の夕日、秋から冬が美しいと言われています。
それは空気が澄んで夕日がとても美しく見られるからです。
太平洋に流れ込む釧路川の河口に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」、そこから眺める夕日はとても人気のようです。
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。